状況を確認しましょう
追突などどちらかの過失がはっきりしている場合、車が動くなら、まずは安全なところに車を停めます。車が動かない場合は、車を降りて安全なところに移動します。
過失割合で揉めそうな場合は、渋滞が起きても検証のためその場に車を置いておきます。
まずは状況の確認です。自身にけががないことを確認したら、相手の免許証と保険証書の情報を交換しましょう。お互いの車のダメージを写真に撮ります。同時に事故現場の写真を撮って場所を確認しておくと、申請の時に便利でしょう。
911へ電話
けが人がいる場合はオペレーターさんが出たら事故でけが人がいることを伝えましょう。
救急医療チームに転送されたら、名前、電話番号、現場住所を伝えます。
交差点と市の名前(Roswell st, and park st, in Marietta)や、ハイウェイのマイルポスト(Northbound I-75, 230.5)を伝えるとよいでしょう。自信がなければJapanese Pleaseといえば通訳さんを探してくれます。
けが人の状況を確認されることがありますので、わかる限りお答えください。bleed(流血)、fracture(骨折)、Not breathing(息をしていない)など、覚えておくといざというときに役に立つかもしれません(出番がないことを祈ります)。
Please hang up(電話を切ってください)と言われるまで電話を切らないように気を付けてください。
ポリスレポートをもらう
警察が到着したら、事故の状況をそれぞれから聞き取ります。何が起こったか、警察が来るまでに頭の中で整理するようにしましょう。ケースナンバー(事故の処理番号)の入手方法を確認します。その場で番号を言われたり、後日警察のバッジナンバーと日にちを伝えて番号を確認する場合などがあります。
保険会社に電話
事故が起こったこと、上記で分かった情報を報告します。車が動かない場合は、レッカー車、代車の手配をしてもらいます。
安心サポート
弊社では、事故の際にも安心のドライブレコーダーをリース車両すべてに搭載してご提供いたします。英語でまくしたてられても大丈夫!!百聞は一見にしかず、です。